自動車保管場所証明申請書の書き方

simg001

車検証(自動車検査証)や譲渡証明書、抹消登録証明書などに記載してある内容を基に記入します。

記入例

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車名、型式、車台番号、自動車の大きさ
車検証などに書かれている情報をそのまま記入します。
車名は「トヨタ」「ニッサン」「BMW」のようにメーカー名を記入します。

自動車の使用の本拠の位置
個人の場合は住所を住民票どおりに記入、
法人の場合は事務所の所在置を記入します。

自動車の保管場所の位置
保管場所(車庫や駐車場)の位置を記入します。
上段の使用の本拠の位置と同じであっても、「同上」や「〃」はダメです。

日付
申請書類を提出する日になります。ここは全ての書類が揃ってから、最後に書くようにしましょう。

申請者
個人の場合は、住所・氏名は住民票または印鑑証明の記載どおりに書き、申請者(名義人)となる人の氏名を書きます。
法人の場合は、法人名と代表者の役職・氏名を併記し、社印を押印します。

押印
申請書が2枚複写になっている場合は2枚とも、4枚複写になっている場合は4枚ともに押印します。個人は認印でOKです。

連絡先
用紙の右下にある欄です。ここに日中連絡の取れる電話番号(携帯など)を書いておきましょう。

以上が一般的な記載事項です。

これらに加え、代替車両(今回新たに車を購入することにより手放す予定の車)がある場合は、※保管場所標章番号の欄に記載をする場合があります。

※保管場所標章番号
代替車両がある場合で、その代替車両の使用の本拠の位置、保管場所の位置について全て住所・氏名等同じ場合のみ、代替車両の標章番号を記入します。
代替車両がない場合は記入しません。

保管場所標章交付申請書もこれでOK

2枚複写になっている場合は2枚目が、4枚複写になっている場合は3・4枚目が保管場所標章交付申請書になっています。1枚目を書いた時点で全ての用紙に必要事項が記入されるので、後は印鑑を押せばOKです。

複写式になっていない場合は、全く同じように記入していくことになります。

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