内容証明郵便の書き方
書式は以下のように定められています。
ワープロ打ち、手書き、どちらでも作成可能です。但し、書面1枚に書くことのできる文字数には制限があります。枚数を増やすことは可能ですが、その分郵便代がかかることになりますので、できるだけ簡潔な文面を心がけましょう。
使用できる文字には制限があります。仮名、漢字、数字、一般に使用される記号、英字は固有名詞のみとされています。英文の内容証明はダメです。
注意! 『 、 。 ( ) 「 」 』のような句読点や括弧はそれぞれ1字として扱います。uやkgなどの記号も使用できますが、これらはいずれも2字として扱います。
文字の訂正、挿入、削除をする際は、間違えた個所を二本線で消して、正しい文字を書き加え、さらに欄外に「○行目○字訂正(削除、挿入)」と明記して捺印しなければなりません。印鑑は差出人欄に押印してあるものを用います。しかしながら、内容証明郵便は最低3部作成しますので、1箇所訂正するだけでも大変な手間がかかります。もし間違いが見つかった場合は、再度プリントアウトするのが通常です。実際にこの方法を用いるのは、郵便局の窓口で誤りを指摘された場合が主でしょう。
書面の最後に、差出人の住所・氏名、受取人の住所・氏名を書きます。横書きの場合は手紙の最後ではなく冒頭に書く場合もあります。差出人の氏名の後には押印しましょう。この印鑑は認印で可です。実印であることは要しません。
<作成例>
上記1の書式に基づいて作成した書面を3部作成します。文面、捺印箇所とも全て同じものを作ります。これで書面は出来上がりです。
次に、差出用の封筒を準備します。
サイズは特に問いませんが、書面がA4サイズであれば、長型3号(A4サイズ3つ折り)がオススメです。
宛名および差出人は、書面の中に書いてあるものと同一のものを書きましょう。なお、封筒に文字数や行数の制限はありません。
切手は貼らなくてよいです。
封筒に宛名と差出人の住所氏名を書きます。ここまでは普通の郵便と同じですが、まだ中身を入れて封をしてはいけません。開けたまま窓口に持って行きます。
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